〜PROFILE〜
 

ジャン・ミッシェル・ベルテリジャン・ミッシェル・ベルテリ Jean-Michel Bertelli
(リヨン国立歌劇場管弦楽団首席クラリネット奏者)


 ジュネーヴ高等音楽院トマース・フリードリのヴィルトォーゾクラスで1等賞特別賞を獲得した後、1986年にニューヨークのインターナショナル・クラリネット・ソサエティ主催の国際コンクール1等賞。 翌年トゥーロン国際コンクール2等賞。 
 日本、アメリカ、ニュージーランドなどでソリスト、室内楽奏者として招聘される。マンチェスター・ハレ管、ヴァージニア響、国立チェコ響、バークレー響、リヨンオペラ座響などで、ポール・ポリヴニク、ケント・ナガノ、ポール・フリーマン、ジェラード・コルステン、ウィリアム・クリスティーなどの指揮者と共演。アメリカ人作曲家リチャード・フェリシアーノから献呈されたクラリネット協奏曲をサンフランシスコで初演、アルバニーレコード(US)によりCDがプラハで録音された。
 室内楽では、ブリテン四重奏団、ヴェルタヴォ四重奏団、チャイコフスキー三重奏団、ピエール・ローラン、エマール、クリスチャン・イヴァルディ、ペーター・チャバ、ナンシー・アージェンタ、エディッタ・グルヴェローヴァなどと共演。エポック楽器にも興味を示し、J.E.ガーディナーに招かれ、1999年から2003年の間レヴォリーショネール&ロマンティック・オーケストラ、イングリッシュ・バロック・ソロイスツの首席奏者を務めた。また2008年にはアムステルダム王立コンセルトヘボウ管の客員首席を務めた。  
世界の主要楽器メーカーから数多くの要請を受け、1994年からYAMAHA MUSICEUROPA、2008年からRICOのそれぞれ専属アーティスト、そのほかBG-Franceとも協力関係にあり、これらのコラボレーションによりヨーロッパ、アジア、アメリカで数多くのコンサート、マスタークラスを行っている。
 現在、リヨン国立歌劇場管弦楽団首席クラリネット奏者。


 

塗矢真弥塗矢真弥(第1ヴァイオリン) Maya Nuriya

 イギリス、アイルランド、スペインの血を引く母(ニュージーランド生まれ、ピアノと作曲を専攻)より音楽の手ほどきを受け、5歳からヴァイオリンを始める。幼時より江藤俊哉氏(NHK教育テレビ/ヴァイオリンのおけいこに7歳で出演)、サー・ユーデイ・メニューインより才能を認められる。
 十代後半にスイスにて奨学金を得てヴァルガ氏のもと研鑽を積み、メニューイン音楽院メニューイン氏ほかから指導を受ける。 
 1989年、英国王立音楽学校・修士課程・演奏家ディプロマを取得。その後、日本国内で日本演奏連盟、NHKオーディションに合格。 
 東京交響楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団等と協奏曲を演奏するなどソリストとしても活躍。リサイタルを多数開催のほか、1996年アンサンブル☆ステラを結成し、室内楽の分野でも幅広く活動している。また、長年東京ユニバーサル・フィルのコンサートミストレスを務めている。

小澤郁子小澤郁子(第2ヴァイオリン) Ikuko Ozawa

 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科修了。篠崎功子、江藤俊哉各氏に師事。1987‐93年ニース、国際音楽アカデミーにてアーロン・ローザンド氏に師事しディプロマ所得。
 1991年イタリア、パルマドーロ国際室内楽コンクール、デュオ部門ディプロマ・ディ・メリト受賞。レンク(スイス)、アンギアン(ベルギー)の音楽祭にて出演。1987年〜2004年の間、ヨーロッパ各地のマスターコースにおいて、ヴァイオリンをA.チュマチェンコ、I.オジム、イーゴリ・オイストラフ、フィリップ・.ヒルシュホルン各氏に師事、室内楽をアマデウスカルテット、カルミナカルテットに師事し、研鑽を積む。
 自ら結成したカルテットポミエ、小澤英世とのデュオ(ベートーヴェンソナタ全曲演奏会)他、室内楽活動を意欲的に続ける。銀座室内楽サロンにてモーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスの弦楽四重奏曲全曲を演奏。
 アンサンブル de ヨコハマには設立初期から参加し、フォアシュピーラーおよび弦楽四重奏メンバー。


斉藤和久斉藤和久(ヴィオラ) Kazuhisa Sait

 父の手ほどきで5歳よりヴァイオリンを始める。 
 室内楽を安田謙一郎氏に師事。有田正広氏の演奏に感動し、古楽器に傾倒するが、幼少より父に叩き込まれた良い音、美しい音の感性が合い入れず現在は距離を置く。有田氏が魅力的なのであって古楽器だからではないと気づく。ロバの音楽座のゲストプレーヤーを務め、楽しく心暖まる音楽を学ぶ。 
 桐朋学園大学卒業後、ハーゲンダッツ六本木店に就職。1年後、新日フィルに就職、5年で退職。 英国ロイヤルアカデミーサマーコースを受講し、アマデウスカルテット、ノーバート・ブレイニン氏の演奏及び指導に求めていた感性が共鳴し自身の演奏法を決定づける。松尾学術振興財団最優秀賞を二年連続受賞。大阪国際室内楽コンクール入選。 
 サイトウキネンふれあいコンサートにヴァイオリンとヴィオラダガンバで出演、大阪フィルゲストヴィオラ首席、東京シティフィルゲストコンサートマスターなどで出演。現在スタジオミュージシャンとして、ドラマ、CM、映画、CDなどのレコーディングに携わる。他に、バッハ協会管弦楽団コンサートマスター。きさカルテット第一ヴァイオリン奏者。安田弦楽四重奏団ヴィオラ奏者。ジャズヴァイオリニスト。地元松戸市にて度々コンサートを開催するなど幅広く活動中。
 好きなプレーヤーは、ブレイニン、エルマン、ティボー、クライスラー、グラッペリ、モンク。
津留崎直紀津留崎直紀(チェロ) Naoki Tsurusaki <賛助出演>

 1953年北海道空知郡江部乙町(現在滝川市)生まれ。12歳からチェロを始める。1972年東京芸術大学に入学。75年フランス政府給費留学生として渡仏し、パリ国立高等音楽院(パリ・コンセルバトワール)に入学。78年同院を一等賞で卒業後リヨン国立管弦楽団入団。83年よりリヨン国立歌劇場管弦楽団に入団、現在に至る。チェロを三木敬之、レーヌ・フラショー、モーリス・ジャンドロン、ポール・トルトリエ各氏に師事。
 リヨン国立歌劇場管弦楽団での活動に加え、ソロ室内楽にも力を注ぎ、リヨン国立歌劇場の室内楽シリーズに定期的に出演する他、リヨン室内管弦楽団でのソリスト(ハイドン チェロ協奏曲)エクサンプロヴァンス音楽祭、ベルリオーズ音楽祭などにも出演。 またリヨン歌劇場主催の室内楽演奏会には数多くに出演し、2003年3月には芸大同期で作曲家の野平一郎氏に委嘱した「チェロとピアノの為の二つの映像」の世界初演のほか同氏の「もうひとつの、、、月」のフランス初演を行った。
 2004年にはバッハの「無伴奏」全曲演奏会のライヴ録音をライヴ・ノーツからリリースし、レコード芸術で準特選に選ばれた。2011年秋に東京で行われた6回にわたるリサイタルシリーズは好評を得て「音楽の友」「音楽現代」等から絶賛され、各方面から反響を呼んだ。
 近年は作曲に力を入れ、リヨン歌劇場の室内楽シリーズで「Impromptu II」、ピアノとクラリネットの為の「ある風景の記憶」などが取り上げられた。2007年には広島と奈良でクラリネットと弦楽四重奏の為の改訂版「ある風景の記憶」が初演され好評を博した。リヨンオペラ座の創立以来のメンバーとして活躍の後2012年に帰国、意欲的に活動中。
 


●ENSEMBLE de YOKOHAMA(アンサンブル de ヨコハマ)●

 1986年、国内外でキャリアを積むプロ演奏家によりHAMAクラシックアンサンブルとして設立(武蔵野音楽大学卒の成瀬志保が主宰)。小編成アンサンブル、弦楽合奏、室内オーケストラ、およびゲストソリストを加えるなど、多才なアンサンブルにて幅広く演奏活動を行う。各地にて、教育委員会、文化財団、新聞社などの主催する文化後公演事業に出演し、の優れた技術と音楽性豊かな演奏を高く評価される。

 数多くの著名演奏家と共演し、研鑽を積むと同時に国際文化交流にも尽力している。指揮者なしでの絶妙なアンサンブルには、評論家、音楽ジャーナリストなど専門家に定評があると同時に、共演の著名演奏家からも絶大なる信頼を得ている。

 神奈川県に於いては、1990年1月(財)横浜市福祉文化振興事業団「吉野町市民プラザこけら落しの演奏会」に招待されたほか、同年2月には横浜産業貿易センターで開催された(社)日本青年会議所「関東地区ブロック協議会」主催の「1990年神奈川ブロック協議会全体会議」へ出張演奏、1991年2月横浜市南区役所および神奈川新聞社と共催で横浜市南公会堂にて「モーツァルト没後200年記念演奏会」を開催、1995年1月(財)はまぎん産業文化振興財団主催の「ヴィアマーレニューイヤーコンサート」に出演、同年(財)川崎市文化財団と共催で川崎市能楽堂に於いて「ザルツブルク市友好都市提携3周年記念公演」を開催。1998〜2000年の間、毎年(財)横浜市文化振興財団・関内ホール(横浜市民文化会館)と共催でニューイヤーコンサートを開催。その他、各地にて様々な演奏活動を行い、大好評を得ると同時に、今までにない企画のオリジナリティーを高く評価されている。

 1994年にアンサンブルdeヨコハマに改名。Culture「文化」の語源どおり、音楽文化の裾野を耕し、クラシックファンの開拓および地域文化振興のため、意欲的に演奏活動を続けている。現在、横浜みなとみらいホール小ホールを本拠に年3回の定期演奏会を開催のほか、2006年12月に横浜みなとみらいホール大ホールに於いて20周年記念演奏会を開催、2009年10月にも大ホールに於いて横浜開港150周年記念演奏会を開催(駐日チェコ共和国大使ご夫妻ご来臨)。2011年12月、同・大ホールにおいて、設立25周年記念演奏会を開催、翌2012年、作曲家の白石アツヒロ(茂浩)氏から25周年を祝って、弦楽合奏のための四章「春夏秋冬」を献呈される。
 国内外の多くの演奏家とのネットワークを持ち、国際都市横浜にふさわしいプロ室内合奏団として今後の活躍を大いに期待されている。

最近の主催演奏会/2013〜2008年・秋

 【新聞・音楽誌/批評】はこちら

 

〜共演した主な海外演奏家/年代順〜 (複数回共演の演奏家については初回年) 

ヨセフ・モルナール(ハープ) スザンナ・ミルド二アン(ハープ) フランシス・ピエール(ハープ)  
マインハルト・ニーダマイヤー(フルート) クリスチャン・ラルデ(フルート) マリー=クレール・ジャメ(ハープ)  
ズデ二ェク・ティルシャル(ホルン) イェルク・デームス(ピアノ) フランツ・バウアー=トイスル(指揮)  
ミハイル・ワイマン(ヴァイオリン) ティモシー・モリソン(トランペット) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)  
石川静(ヴァイオリン/在プラハ) ホセ=ルイス・エステリェス(クラリネット) ロバート・ダヴィドヴィッチ(ヴァイオリン)  
ヨセフ・ハーラ(ピアノ) ヨゼフ・キッシュ(オーボエ) イオンジョーンズ(ハープ)  
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン) フランク・ロイド(ホルン) マインハルト・プリンツ(ピアノ)  
カールマン・ベルケシュ(クラリネット) ヤナ・ブロシュコヴァー(オーボエ) クヴィタ・ビリンスカ(ピアノ)  
シュテパン・トゥルノフスキー (ファゴット) カレル・フィアラ(チェロ) ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
 
アンドラーシュ・アドリアン(フルート) エレーナ・アシュケナージ(ピアノ)    

 

アンサンブル de ヨコハマ


【首都圏における主な自主公演/2013年〜2008年・秋】

 


 

 【最近の主催演奏会/2013〜2008年・秋】

2014年3月23日(日)2:15PM はまぎんホール・ヴィアマーレ
2013/2014シーズン定期演奏会III
“一夜にしてバッハと現代を堪能” 巨匠と若手をソリストに迎えて
コンサートマスター:松原勝也 ヴァイオリン・ソロ:ジェラール・プーレ フルート・ソロ:渡邊玲奈
<曲目>
バーバー:弦楽のためのアダージョ Op.11
ジョン・ラター:弦楽のための組曲
J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042、管弦楽組曲第2番ロ短調BWV1067
ブリテン:シンプル・シンフォニー Op.4
2013年12月7日(土)6:45PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2013/2014シーズン定期演奏会II
モーツァルトの一夜 “珠玉の名曲&めったに聴けないディヴェルティメント”
オーボエ・ソロ:蠣崎耕三 ホルン・ソロ:山岸 博
Fg:吉田 將、佐藤由起、Ob:高橋 舞、Hr:園田リオ  Vn:遠藤香奈子、Va:斉藤和久、石田浩子、Vc:寺井庸裕
<曲目>
モーツァルト:
ディヴェルティメント ヘ長調 KV213、 ディヴェルティメント 変ホ長調 KV252
ホルン五重奏曲 変ホ長調 KV407、 ディヴェルティメント 二長調 KV205
オーボエ四重奏曲 ヘ長調 KV370、 ディヴェルティメント 変ロ長調 KV240
2013年7月7日(日)6:45PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2013/2014シーズン定期演奏会I
“復活!カルテット/清岡正子・小澤郁子・福本とも子・間瀬利雄”
ヴァイオリン:清岡正子、小澤郁子 ヴィオラ:福本とも子、チェロ:間瀬利雄
<曲目>
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 KV458 「狩」
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 Op.96 「アメリカ」
スメタナ:弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」
2013年3月28日(木)6:45PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
特別演奏会
〜團伊玖磨の作風を21世紀に伝える白石アツヒロの大作「春夏秋冬」初演〜
ソロヴァイオリン&コンサートマスター●松原勝也
<曲目>
團伊玖磨 : ソロヴァイオリンと弦楽のための「黒と黄」
白井アツヒロ(茂浩) : 弦楽合奏のための四章「春夏秋冬」
チャイコフスキー : 弦楽セレナード ハ長調 Op.48
2012年7月11日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会V
〜ロシア音楽の醍醐味をエレーナ・アシュケナージと共に〜
客演●エレーナ・アシュケナージ(ピアノ/武蔵野音楽大学客員教授)
ヴァイオリン/渋谷由美子、遠藤香奈子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
シューベルト : 弦楽四重奏曲 ハ短調 「四重奏断章」 D703
ドヴォルザーク : 弦楽四重奏曲 ヘ長調 「アメリカ」 Op.96
ショスタコーヴィチ : ピアノ五重奏曲 Op.57
2012年3月13日(火)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会U
〜バロック音楽の神髄を求めて〜
客演●吉田将(読売日本交響楽団首席ファゴット奏者) コンサートマスター●小森谷巧
<曲目> 
パッヘルベル : カノンとジーグ
ヴィヴァルディ : 弦楽合奏のための協奏曲 ト長調 「アラ・ルスティカ」 RV151
ヴィヴァルディ : 弦楽合奏のための協奏曲 イ長調 RV158
ヴィヴァルディ : ファゴット協奏曲 ト短調 RV495
ヴィヴァルデイ : ヴァイオリン協奏曲 「四季」より 第1番 ホ長調 “春” Op.8-1 RV269
ヴィヴァルディ : ファゴット協奏曲 ホ短調 RV484
J.S.バッハ : ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
2011年12月11日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール 大ホール
設立25周年記念演奏会 “モーツァルト名曲集”
客演●アンドラーシュ・アドリアン(フルート) ●篠ア史子(ハープ)
コンサートマスター●小森谷巧、渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 KV525
モーツァルト : 交響曲 第33番 変ロ長調 KV319
モーツァルト : フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 KV299
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 KV183
2011年10月16日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会T
客演●ヴェンツェル・フックス(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)
ピアノ/町田育弥 ヴァイオリン/小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
シューベルト : 弦楽三重奏曲 第1番 D471 第1楽章
メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲 第1番 二短調 Op.49
モーツァルト : ピアノ三重奏曲 変ロ長調 KV498 「ケーゲルシュタット・トリオ」
ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」
2011年7月13日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会V 
客演●豊田弓乃  コンサートミストレス●渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : ディヴェルティメント ヘ長調 KV138
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 KV207
モーツァルト : ディヴェルティメント 第17番 二長調 KV334
2011年3月9日)(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会U
客演●カレル・フィアラ(チェロ/「クーベリック・トリオ」チェリスト)  コンサートマスター●小森谷巧
<曲目>
J.S.バッハ : 管弦楽組曲 第3番 二長調 BWV1068より アリア
ボッケリー二 : チェロ協奏曲 変ロ長調
グリーグ : 二つの悲しき旋律 Op.34
グリーグ : 組曲 「ホルベアの時代より」 Op.40
2010年12月4日(土)2:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン ≪特別企画≫ トップ奏者による名曲リサイタル
ヴァイオリン/渋谷由美子 ピアノ/大伏啓太  
ヴィオラ/恵谷真紀子 ピアノ/土屋律子
チェロ/間瀬利雄
<曲目>
J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007
ブラームス : ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1
ドヴォルザーク : 4つのロマンティックな小品 Op.75
グリーグ : ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ短調 Op.45
2010年10月31日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会T
客演●シュテパン・トゥルノフスキー(ウィーン・フィル首席ファゴット奏者)
ヴァイオリン/小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
ベートーヴェン : セレナード ニ長調 Op.8
ドゥヴィエンヌ : ファゴット四重奏曲 ヘ長調 Op.73-2
ヘンデル=ハルヴォルセン : パッサカリア ト短調
 モーツァルト : 二重奏曲 ト長調 KV423
ダンツィ:ファゴット四重奏曲ニ短調Op40-2
2010年7月14日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会V
客演●カールマン・ベルケシュ(クラリネット/武蔵野音大客員教授) コンサートミストレス●渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : 交響曲 第1番 変ホ長調 KV16
モーツァルト : ディヴェルティメント 変ロ長調 KV270
モーツァルト : ディヴェルティメント 変ホ長調 KV289
モーツァルト : クラリネット協奏曲 イ長調 KV622
2010年3月10日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会U
コンサートマスター●小森谷巧 ハープ独奏●篠ア和子
<曲目>
パーセル : シャコンヌ ト短調
ウォーロック : カプリオール組曲
ヘンデル : ハープ協奏曲変ロ長調Op.4-6
チャイコフスキー : 弦楽セレナードハ長調Op.48 
2009年12月5日(土)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会T
客演●クヴイタ・ビリンスカ(プラハ音楽芸術アカデミー教授、「クーベリック・トリオ」ピアニスト)
ヴァイオリン/渋谷由美子、小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄 コントラバス/柴田乙雄
<曲目>
ロッシーニ : 弦楽のためのソナタ集より第1番 ト長調
ハイドン : 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.64-5 「ひばり」 HobV64
シューベルト : ピアノ五重奏曲 イ長調 「ます」 D667 Op.114
2009年10月24日(土)7:00PM 横浜みなとみらいホール 大ホール
『横浜開港150周年記念』 
アンサンブル de ヨコハマ “プラハのトップ奏者と共に愛しのモーツァルトをあなたに”
客演●石川静(ヴァイオリン) ●ヤナ・ブロシュコヴァー(チェコ・フィル首席オーボエ奏者)
<曲目>
モーツァルト : ディヴェルティメント ニ長調 KV136
モーツァルト : オーボエ協奏曲 ハ長調 KV314
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 KV216
モーツァルト : 交響曲 第29番 イ長調 KV201
2009年7月17日(水) 横浜みなとみらいホール 小ホール
2008/2009シーズン定期演奏会 III
コンサートミストレス●渋谷由美子  ソリスト●大和田葉子(フルート)
<曲目>
パッヘルベル:カノン
シュターミッツ:フルート協奏曲 ト長調 作品29
エルガー:弦楽セレナード ホ短調 作品20
白石茂浩:フルートと弦楽合奏のための『夕鶴幻想(つうの回想)』 ●初演
レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲
2009年3月11日(水) 横浜みなとみらいホール 小ホール
2008/2009シーズン 定期演奏会 II
コンサートマスター●小森谷巧、ソリスト/ユリア・トゥルノフスキー(ヴァイオリン)
ホルン/山岸博、古江仁美 ヴァイオリン/小森谷巧、小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子  コントラバス/柴田乙雄
<曲目>
モーツァルト:セレナード ト長調 KV525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 「音楽の冗談」 KV522
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 KV219
モーツァルト:交響曲 第28番 ハ長調 KV200
2008年11月26日(水)
2008/2009シーズン 定期演奏会 I
ゲスト●カールマン・ベルケシュ(クラリネット/武蔵野音楽大学客員教授)
Vn.清岡正子 、小澤郁子 Va.福本とも子 Vc.間瀬利雄
<曲目>
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 作品76-3「皇帝」 HobIII・77
ドヴォルザーク:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲ハ長調作品74
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
*これより前の主催演奏会/1995年・秋〜2008年・夏 はこちら 
 

 



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