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Thalassa Chamber Orchestra
ルーマニア・タラッサ室内オーケストラはルーマニアでは最も若いオーケストラで、以前のコンスタンツァ交響楽団、コンスタンツァ・リリカル劇場管弦楽団のメンバーから構成されている。
ルーマニア・タラッサ室内オーケストラは、これまでに多くの国外公演を行い、スペイン(1980, '81, '83, '91, '92, '97)、イタリア(1982)、フランス(1991)、ベルギー 、ドイツ(1992, '94)、アメリカ(1983, '89)などで、成功をおさめている。自由で伸びやかな演奏スタイルが、聴衆から大きな好感を得ている。また、ソロ・ヴァイオリニストとして、下記のクリスティーナ・アンゲレスクの同行が予定されている。
音のサンプルです: ヴィヴァルディ「四季」より( 23秒 .au186K)
クリスティーナ・アンジェレスク
ルーマニア生まれのクリスティーナ・アンジェレスクは、ブカレスト音楽院専攻科にて、オイストラフの弟子の一人である、かの名声高き教授、ステファン・ジョルジュに師事、1984年に卒業した。 1990年、ヘルシンキ(フィンランド)でのジャン・シベリウス・コンクール入賞。それまでにも、1983年、ナポリ(イタリア)で開かれたAlberto Curci・コンクールでの初受賞を皮切りに、1985年、Vina del Mar ChileでのDr Luis Sigallコンクール、1991年イタリアでのアンドリア・コンクールでも受賞。その他にも、1981年チャイコフスキー・コンクール(モスクワ)第4位、同年ジャック=ティボー・コンクール(パリ)第5位、1983年Tibor Vargaコンクール(シオン、スイス)第4位など、名高い国際ヴァイオリンコンクールでの素晴らしい受賞歴を持つ。 ゲスト・ソリストとしてもこれまでにベルリン、ドレスデン、ヘルシンキ、タンペレ、モスクワ、マドリッド、パリ、プラハ、ブラティスラヴァ、ブダペスト、カラカスの各交響楽団から招待されている。また、指揮者では、セルジュ・コミッショーナ、Leif Segerstam、Jukka Pekka Saraste、Erich Bergelらと共演している。 ルーマニアでは、ブカレスト“ジョルジュ・エネスコ”フィルハーモニック・オーケストラや、ルーマニアの全ての主要オーケストラのコンサート・ソリストとしての活躍は勿論のこと、ラジオ放送のソリストとしてのレギュラー契約を結んでいる。 これまでのレコーディングとしては、レコードではモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲集、CDではチャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲、ヴィヴァルディ/四季、メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ニ短調、がある。