〜PROFILE〜

蠣崎耕三蠣崎耕三 Kouzou Kakizaki (オーボエ)
1983年京都市立芸術大学音楽学部を卒業。在学中、第51回日本音楽コンクール入選。1984年DAADドイツ政府給費留学生としてミュンヘン音楽大学大学院へ留学。1987年帰国。 
第4回日本管打楽器コンクールオーボエ部門第1位入賞。札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を経て、1990年読売日本交響楽団に入団、首席オーボエ奏者として現時に至る。
独奏者、室内楽奏者としても活躍するかたわら桐朋学園大学准教授として後進の指導にも当たっている。

 

山岸 博山岸 博 Hiroshi Yamagishi (ホルン)
1973年、東京芸術大学卒業。同時に東京フィルハーモニー交響楽団に入団。1974年渡独、ベルリン国立音楽大学入学。ゲルト・ザイフェルト氏に師事。
1975年ベルリン・シンフォニーに入団。また、ベルリン・フィルハーモニーにも客演する。1976年ケルン市立ギュルツェニッヒ交響楽団のソロホルンとして入団。その間、初めての日本人管楽器奏者としてバイロイト音楽祭に参加。
1984年、読売日本交響楽団ソロホルン奏者として帰国、現在に至る。洗足学園大学教授として後進の指導にもあたる。


 

吉田 将吉田 将(ファゴット) Masaru Yoshida
1964年東京生まれ。武蔵野音楽大学卒業後、1989年西ドイツ国立ハノーファ音楽大学ソロクラス卒業。岡崎耕治、クラウス・トゥーネマン各氏に師事。
1987年B.S.O.ユンゲ・ドイツ・フィルハーモニーに首席奏者として入団。1989年ベルギー王立フレミッシュオペラ首席奏者を経て、同年より読売日本交響楽団へ首席奏者として就任、現在に至る。
読響のソリストとしても数回共演。武蔵野音楽大学、日本大学芸術学部、洗足学園音楽大学、国立音楽大学各講師。小澤征爾音楽熟講師。木曽福島音楽祭、宮崎国際室内楽音楽祭などレギュラーメンバー、サイトウキネンオーケストラ首席奏者としても活動。

 

佐藤由起佐藤由起(ファゴット) Yuki Sato
桐朋学園大学卒業、シドニー大学大学院修士課程修了。これまでに、浅野高瑛、武井俊樹、吉田將、マシュー・ウィルキーの各氏に師事。大学院在学中にシドニー交響楽団契約団員として活動。
PMF2006、2007、宮崎国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭等に参加。またメルボルン・シンフォニー・オーケストラ、香港シンフォニー・オーケストラ、ヨーロッパ室内管弦楽団に客演するなど、国内外での活動の幅は広い。
第21回日本管打楽器コンクール第2位入賞。洗足学園音楽大学非常勤講師。NHK交響楽団ファゴット奏者。

 

高橋 舞高橋 舞(オーボエ) Mai Takahashi
2011年桐朋学園大学音楽学部卒業、2013年同大学研究科修了。卒業演奏会、第81回読売新人演奏会に出演。
第19回日本クラシック音楽コンクール木管部門最高位。
2012年小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXIに参加。
オーボエを蠣崎耕三、浦丈彦の各氏に師事。
現在はフリーランスのオーボエ奏者として活動している。

※当初予定していたセカンドオーボエ(ObII)の森枝繭子さんが体調不良のため、高橋舞さんにかわりました。

 

園田 リオ園田リオ Rio Sonoda (ホルン)
1981年生まれ。15歳よりホルンを始め20歳で渡独、国立リューベック音楽大学を卒業。同時にディプロムを取得。その間にオーケストラ、オペラや室内楽での演奏をはじめ、ソリストとしてもさまざまな音楽祭に出演し好評を博す。その他にも音楽家支援財団 Live Music Now の主催により、ホルンクヮルテットでの活動を精力的に行う。
2008年ドイツより帰国し、現在フリーランスのホルン奏者として活躍。これまでにホルンを、ブルーノ・シュナイダー、クリストフ・コーラーの各氏に師事。

 

遠藤香奈子遠藤香奈子 Kanako Endo (ヴァイオリン)
2歳半よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学研究科終了。ヴァイオリンを鷲見健彰、原田幸一郎の両氏に師事。
第1回東京室内楽コンクール第1位、第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、またイタリアにて第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールで最高位ならびにサルバトーレ・シャリーノ特別演奏賞を受賞。
また、青山音楽賞バロックザール賞、2度のマイカル音楽賞を受賞。
オーストリア、イタリア、カナダ等、国内外で室内楽奏者として演奏活動を始め、宮崎国際音楽祭、ゆふいん音楽祭、別府アルゲリッチ音楽祭、霧島国際音楽祭、北九州国際音楽祭、サイトウキネンフェスティヴァル等に参加している。アフィニス文化財団により海外派遣研修員に選ばれ、2009年〜2010年アメリカニューヨークにて、メトロポリタン歌劇場コンサートマスターのNick Eanet、ニューヨークフィルハーモニックヴァイオリン奏者のギルバート建部洋子の両氏に師事し、研鑽を重ねる。
現在、ジャパンチェンバーオーケストラのメンバー、アルファ弦楽四重奏団、 (財)東京都交響楽団首席第2ヴァイオリン奏者を務めている。アンサンブルdeヨコハマには、2011年から参加、首席第2ヴァイオリン。

 

斉藤和久斉藤和久(ヴィオラ) Kazuhisa Saito
父の手ほどきで5歳よりヴァイオリンを始める。
室内楽を安田謙一郎氏に師事。有田正広氏の演奏に感動し、古楽器に傾倒するが、幼少より父に叩き込まれた良い音、美しい音の感性が合い入れず現在は距離を置く。有田氏が魅力的なのであって古楽器だからではないと気づく。ロバの音楽座のゲストプレーヤーを務め、楽しく心暖まる音楽を学ぶ。桐朋学園大学卒業後、ハーゲンダッツ六本木店に就職。1年後、新日本フィルに就職、5年で退職。
英国ロイヤルアカデミーサマーコースを受講し、アマデウスカルテット、ノーバート・ブレイニン氏の演奏及び指導に求めていた感性が共鳴し自身の演奏法を決定づける。松尾学術振興財団最優秀賞を二年連続受賞。大阪国際室内楽コンクール入選。
サイトウキネンふれあいコンサートにヴァイオリンとヴィオラダガンバで出演、大阪フィルゲストヴィオラ首席、東京シティフィルゲストコンサートマスターなどで出演。
現在スタジオミュージシャンとして、ドラマ、CM、映画、CDなどのレコーディングに携わる。他に、バッハ協会管弦楽団コンサートマスター、きさカルテット第一ヴァイオリン奏者、安田弦楽四重奏団ヴィオラ奏者のほか、ジャズヴァイオリニストなど、幅広く活躍。

 

石田浩子石田浩子(ヴィオラ) Hiroko Ishida
3歳よりヴァイオリンを始める。
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。守田千恵子、佐々木茂生、岩崎洋三の各氏に師事。ヴィオラを清水潤一氏に師事。
ヴィオラ奏者として室内楽の活動を続け、定期的に室内楽のコンサートを行う。、弦楽四重奏団のメンバーとして海外、日本各地をまわる他、アーティストのサポートメンバーとしてツアーに参加。スタジオミュージシャンとしても活動している。 ヴィオラ教室を開催し、合奏団の指導にあたる。鎌倉市出身。横浜市在住。

 
寺井庸裕寺井庸裕  Yasuhiro Terai (チェロ)
1953(昭和28年)東京生まれ、練馬育ち。
私立武蔵中学入学後クラブ活動でチェロを始める。同高校在学中に武蔵野音大の菊地俊一氏のレッスンを受け、1971年東京芸大に入学。同大学院修了までに堀江泰氏氏、レ-ヌ・フラショ女史に師事。
在院中よりイソ弦楽四重奏団、ヴィヴァルディ合奏団等で演奏活動を始める。クラシック音楽に限らず、商業音楽や放送関連等あらゆるジャンルで、スタジオ録音・ステ-ジ出演・プロやアマチュアのオ-ケストラや合奏団の客演首席等、多方面にわたる演奏活動を続けて40年、現在に至る。 アンサンブルdeヨコハマには活動初期から参加し、演奏のみならず企画面でも尽力。


●ENSEMBLE de YOKOHAMA(アンサンブル de ヨコハマ)●

 1986年、国内外でキャリアを積むプロ演奏家によりHAMAクラシックアンサンブルとして設立(武蔵野音楽大学卒の成瀬志保が主宰)。小編成アンサンブル、弦楽合奏、室内オーケストラ、およびゲストソリストを加えるなど、多才なアンサンブルにて幅広く演奏活動を行う。各地にて、教育委員会、文化財団、新聞社などの主催する文化後公演事業に出演し、の優れた技術と音楽性豊かな演奏を高く評価される。

 数多くの著名演奏家と共演し、研鑽を積むと同時に国際文化交流にも尽力している。指揮者なしでの絶妙なアンサンブルには、評論家、音楽ジャーナリストなど専門家に定評があると同時に、共演の著名演奏家からも絶大なる信頼を得ている。

 神奈川県に於いては、1990年1月(財)横浜市福祉文化振興事業団「吉野町市民プラザこけら落しの演奏会」に招待されたほか、同年2月には横浜産業貿易センターで開催された(社)日本青年会議所「関東地区ブロック協議会」主催の「1990年神奈川ブロック協議会全体会議」へ出張演奏、1991年2月横浜市南区役所および神奈川新聞社と共催で横浜市南公会堂にて「モーツァルト没後200年記念演奏会」を開催、1995年1月(財)はまぎん産業文化振興財団主催の「ヴィアマーレニューイヤーコンサート」に出演、同年(財)川崎市文化財団と共催で川崎市能楽堂に於いて「ザルツブルク市友好都市提携3周年記念公演」を開催。1998〜2000年の間、毎年(財)横浜市文化振興財団・関内ホール(横浜市民文化会館)と共催でニューイヤーコンサートを開催。その他、各地にて様々な演奏活動を行い、大好評を得ると同時に、今までにない企画のオリジナリティーを高く評価されている。

 1994年にアンサンブルdeヨコハマに改名。Culture「文化」の語源どおり、音楽文化の裾野を耕し、クラシックファンの開拓および地域文化振興のため、意欲的に演奏活動を続けている。現在、横浜みなとみらいホール小ホールを本拠に年3回の定期演奏会を開催のほか、2006年12月に横浜みなとみらいホール大ホールに於いて20周年記念演奏会を開催、2009年10月にも大ホールに於いて横浜開港150周年記念演奏会を開催(駐日チェコ共和国大使ご夫妻ご来臨)。2011年12月、同・大ホールにおいて、設立25周年記念演奏会を開催、翌2012年、作曲家の白石アツヒロ(茂浩)氏から25周年を祝って、弦楽合奏のための四章「春夏秋冬」を献呈される。
 国内外の多くの演奏家とのネットワークを持ち、国際都市横浜にふさわしいプロ室内合奏団として今後の活躍を大いに期待されている。

 

〜共演した主な海外演奏家/年代順〜 (複数回共演の演奏家については初回年) 

ヨセフ・モルナール(ハープ) スザンナ・ミルド二アン(ハープ) フランシス・ピエール(ハープ)  
マインハルト・ニーダマイヤー(フルート) クリスチャン・ラルデ(フルート) マリー=クレール・ジャメ(ハープ)  
ズデ二ェク・ティルシャル(ホルン) イェルク・デームス(ピアノ) フランツ・バウアー=トイスル(指揮)  
ミハイル・ワイマン(ヴァイオリン) ティモシー・モリソン(トランペット) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ)  
石川静(ヴァイオリン/在プラハ) ホセ=ルイス・エステリェス(クラリネット) ロバート・ダヴィドヴィッチ(ヴァイオリン)  
ヨセフ・ハーラ(ピアノ) ヨゼフ・キッシュ(オーボエ) イオンジョーンズ(ハープ)  
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン) フランク・ロイド(ホルン) マインハルト・プリンツ(ピアノ)  
カールマン・ベルケシュ(クラリネット) ヤナ・ブロシュコヴァー(オーボエ) クヴィタ・ビリンスカ(ピアノ)  
シュテパン・トゥルノフスキー (ファゴット) カレル・フィアラ(チェロ) ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
 
アンドラーシュ・アドリアン(フルート) エレーナ・アシュケナージ(ピアノ)    

 

アンサンブル de ヨコハマ


【首都圏における主な自主公演/2013年〜2008年・秋】

 


 

 【最近の主催演奏会/2013〜2008年・秋】

2013年7月7日(日)6:45PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2013/2014シーズン定期演奏会I
“復活!カルテット/清岡正子・小澤郁子・福本とも子・間瀬利雄”
ヴァイオリン:清岡正子、小澤郁子 ヴィオラ:福本とも子、チェロ:間瀬利雄
<曲目>
モーツァルト:弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調 KV458 「狩」
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 Op.96 「アメリカ」
スメタナ:弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調 「わが生涯より」
2013年3月28日(木)6:45PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
特別演奏会
〜團伊玖磨の作風を21世紀に伝える白石アツヒロの大作「春夏秋冬」初演〜
ソロヴァイオリン&コンサートマスター●松原勝也
<曲目>
團伊玖磨 : ソロヴァイオリンと弦楽のための「黒と黄」
白井アツヒロ(茂浩) : 弦楽合奏のための四章「春夏秋冬」
チャイコフスキー : 弦楽セレナード ハ長調 Op.48
2012年7月11日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会V
〜ロシア音楽の醍醐味をエレーナ・アシュケナージと共に〜
客演●エレーナ・アシュケナージ(ピアノ/武蔵野音楽大学客員教授)
ヴァイオリン/渋谷由美子、遠藤香奈子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
シューベルト : 弦楽四重奏曲 ハ短調 「四重奏断章」 D703
ドヴォルザーク : 弦楽四重奏曲 ヘ長調 「アメリカ」 Op.96
ショスタコーヴィチ : ピアノ五重奏曲 Op.57
2012年3月13日(火)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会U
〜バロック音楽の神髄を求めて〜
客演●吉田将(読売日本交響楽団首席ファゴット奏者) コンサートマスター●小森谷巧
<曲目> 
パッヘルベル : カノンとジーグ
ヴィヴァルディ : 弦楽合奏のための協奏曲 ト長調 「アラ・ルスティカ」 RV151
ヴィヴァルディ : 弦楽合奏のための協奏曲 イ長調 RV158
ヴィヴァルディ : ファゴット協奏曲 ト短調 RV495
ヴィヴァルデイ : ヴァイオリン協奏曲 「四季」より 第1番 ホ長調 “春” Op.8-1 RV269
ヴィヴァルディ : ファゴット協奏曲 ホ短調 RV484
J.S.バッハ : ブランデンブルク協奏曲 第3番 ト長調 BWV1048
2011年12月11日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール 大ホール
設立25周年記念演奏会 “モーツァルト名曲集”
客演●アンドラーシュ・アドリアン(フルート) ●篠ア史子(ハープ)
コンサートマスター●小森谷巧、渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 KV525
モーツァルト : 交響曲 第33番 変ロ長調 KV319
モーツァルト : フルートとハープのための協奏曲 ハ長調 KV299
モーツァルト:交響曲 第25番 ト短調 KV183
2011年10月16日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール小ホール
2011/2012シーズン 定期演奏会T
客演●ヴェンツェル・フックス(ベルリン・フィル首席クラリネット奏者)
ピアノ/町田育弥 ヴァイオリン/小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
シューベルト : 弦楽三重奏曲 第1番 D471 第1楽章
メンデルスゾーン : ピアノ三重奏曲 第1番 二短調 Op.49
モーツァルト : ピアノ三重奏曲 変ロ長調 KV498 「ケーゲルシュタット・トリオ」
ベートーヴェン : ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 Op.11 「街の歌」
2011年7月13日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会V 
客演●豊田弓乃  コンサートミストレス●渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : ディヴェルティメント ヘ長調 KV138
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 KV207
モーツァルト : ディヴェルティメント 第17番 二長調 KV334
2011年3月9日)(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会U
客演●カレル・フィアラ(チェロ/「クーベリック・トリオ」チェリスト)  コンサートマスター●小森谷巧
<曲目>
J.S.バッハ : 管弦楽組曲 第3番 二長調 BWV1068より アリア
ボッケリー二 : チェロ協奏曲 変ロ長調
グリーグ : 二つの悲しき旋律 Op.34
グリーグ : 組曲 「ホルベアの時代より」 Op.40
2010年12月4日(土)2:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン ≪特別企画≫ トップ奏者による名曲リサイタル
ヴァイオリン/渋谷由美子 ピアノ/大伏啓太  
ヴィオラ/恵谷真紀子 ピアノ/土屋律子
チェロ/間瀬利雄
<曲目>
J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007
ブラームス : ヴィオラソナタ 第1番 ヘ短調 Op.120-1
ドヴォルザーク : 4つのロマンティックな小品 Op.75
グリーグ : ヴァイオリンソナタ 第3番 ハ短調 Op.45
2010年10月31日(日)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2010/2011シーズン 定期演奏会T
客演●シュテパン・トゥルノフスキー(ウィーン・フィル首席ファゴット奏者)
ヴァイオリン/小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄
<曲目>
ベートーヴェン : セレナード ニ長調 Op.8
ドゥヴィエンヌ : ファゴット四重奏曲 ヘ長調 Op.73-2
ヘンデル=ハルヴォルセン : パッサカリア ト短調
 モーツァルト : 二重奏曲 ト長調 KV423
ダンツィ:ファゴット四重奏曲ニ短調Op40-2
2010年7月14日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会V
客演●カールマン・ベルケシュ(クラリネット/武蔵野音大客員教授) コンサートミストレス●渋谷由美子
<曲目>
モーツァルト : 交響曲 第1番 変ホ長調 KV16
モーツァルト : ディヴェルティメント 変ロ長調 KV270
モーツァルト : ディヴェルティメント 変ホ長調 KV289
モーツァルト : クラリネット協奏曲 イ長調 KV622
2010年3月10日(水)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会U
コンサートマスター●小森谷巧 ハープ独奏●篠ア和子
<曲目>
パーセル : シャコンヌ ト短調
ウォーロック : カプリオール組曲
ヘンデル : ハープ協奏曲変ロ長調Op.4-6
チャイコフスキー : 弦楽セレナードハ長調Op.48 
2009年12月5日(土)7:00PM 横浜みなとみらいホール 小ホール
2009/2010シーズン 定期演奏会T
客演●クヴイタ・ビリンスカ(プラハ音楽芸術アカデミー教授、「クーベリック・トリオ」ピアニスト)
ヴァイオリン/渋谷由美子、小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子 チェロ/間瀬利雄 コントラバス/柴田乙雄
<曲目>
ロッシーニ : 弦楽のためのソナタ集より第1番 ト長調
ハイドン : 弦楽四重奏曲 ニ長調 Op.64-5 「ひばり」 HobV64
シューベルト : ピアノ五重奏曲 イ長調 「ます」 D667 Op.114
2009年10月24日(土)7:00PM 横浜みなとみらいホール 大ホール
『横浜開港150周年記念』 
アンサンブル de ヨコハマ “プラハのトップ奏者と共に愛しのモーツァルトをあなたに”
客演●石川静(ヴァイオリン) ●ヤナ・ブロシュコヴァー(チェコ・フィル首席オーボエ奏者)
<曲目>
モーツァルト : ディヴェルティメント ニ長調 KV136
モーツァルト : オーボエ協奏曲 ハ長調 KV314
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 KV216
モーツァルト : 交響曲 第29番 イ長調 KV201
2009年7月17日(水) 横浜みなとみらいホール 小ホール
2008/2009シーズン定期演奏会 III
コンサートミストレス●渋谷由美子  ソリスト●大和田葉子(フルート)
<曲目>
パッヘルベル:カノン
シュターミッツ:フルート協奏曲 ト長調 作品29
エルガー:弦楽セレナード ホ短調 作品20
白石茂浩:フルートと弦楽合奏のための『夕鶴幻想(つうの回想)』 ●初演
レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲
2009年3月11日(水) 横浜みなとみらいホール 小ホール
2008/2009シーズン 定期演奏会 II
コンサートマスター●小森谷巧、ソリスト/ユリア・トゥルノフスキー(ヴァイオリン)
ホルン/山岸博、古江仁美 ヴァイオリン/小森谷巧、小澤郁子 ヴィオラ/恵谷真紀子  コントラバス/柴田乙雄
<曲目>
モーツァルト:セレナード ト長調 KV525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 「音楽の冗談」 KV522
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 KV219
モーツァルト:交響曲 第28番 ハ長調 KV200
2008年11月26日(水)
2008/2009シーズン 定期演奏会 I
ゲスト●カールマン・ベルケシュ(クラリネット/武蔵野音楽大学客員教授)
Vn.清岡正子 、小澤郁子 Va.福本とも子 Vc.間瀬利雄
<曲目>
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 作品76-3「皇帝」 HobIII・77
ドヴォルザーク:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲ハ長調作品74
ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115
*これより前の主催演奏会/1995年・秋〜2008年・夏 はこちら 
 

 



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