〜PROFILE〜


クヴィタ・ビリンスカ
クヴィタ・ビリンスカ(ピアノ) 
 11歳でウクライナのルヴォフ・フィルハーモニーとモーツァルトの協奏曲で華々しくデビュー。ケルン国際コンクール、ザラゴーザ国際コンクール、シンシナティ国際コンクールに入賞。
 ソリストとして、プラハ交響楽団、プラハ放送交響楽団、ブルノ国立フィルハーモニーなどとベートーヴェン、ブラームス、ラフマニノフのピアノ協奏曲を共演。ヨーロッパ各地、アジア、アフリカ、アメリカ合衆国でソロリサイタルを開き、大好評を博す。カレル・フィアラのピアノパートナーとして、またクーベリック・トリオのメンバーとして、室内楽の分野でも活躍。
  1991年より、恩師カメニーコヴァー教授のクラスを継ぎ、プラハ音楽アカデミー教授として後進の指導にもあたる。

 
渋谷由美子渋谷由美子(ヴァイオリン)
 福岡県出身。全日本音楽コンクール西部地区第2位受賞。桐朋学園大学を卒業後の1976年からジュリアード音楽院に留学、フックス、ガリミアの両氏に師事。、ジュリアードカルテットのメンバーから室内楽の指導を受ける。在学中に弦楽四重奏団を結成してアメリカ東部の都市で演奏会を催す。
 1979年に帰国後は旧宮城フィルハーモニー入団、その後改組した仙台フィルハーモニーで22年の長きに亘って、4代の常任指揮者のもとでコンサートミストレスを務める。また、オーケストラ活動のかたわら仙台、東京、福岡などでリサイタルや室内楽の演奏会を開催し、NHK-FM、 NHK-TV、NHK-BSなど放送への出演も多い。
 2002年仙台フィルハーモニーを退団、現在フリーで活躍のほか、講演会や後進の育成など活動は多岐にわたっている。テレビ西日本賞、レコード芸術賞受賞。
 

小澤郁子 Ikuko Ozawa (ヴァイオリン)
 桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。篠崎巧子、江藤俊哉の両氏に師事。1987年から1993年の間、ニースにてアーロン・ローザンド氏に師事し、研鑽を積む。1991年、イタリア・パルマ・ドーロ国際室内楽コンクール、デュオ部門において、ディプロマ・ディ・メリト賞を受賞。
  銀座Tepco室内楽サロンにて、ベートーヴェン、モーツァルト、メンデルスゾーン、ブラームスの弦楽四重奏曲全曲を演奏。リサイタルのほか、室内楽を中心に活躍中。

恵谷真紀子 Makiko Etani (ヴィオラ)
 東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。ウィリアム・プリムローズ国際コンクール入賞。ドイツ政府給費留学生としてフライブルク国立音楽大学に留学。ドイツ、フランスにて演奏活動。1984年帰国後、東邦音楽大学の講師を務めながら、NHK・FM出演を含め、幅広く演奏活動を行う。その後2回ドイツに滞在し、コンチェルト・グロッソ合奏団(フランクフルト)のメンバーを務める。帰国後、リサイタル、協奏曲演奏、室内楽など多彩に活躍。
 「シュルツェのいたずらオペラガイド」(音楽之友社)の訳書あり。

間瀬利雄 Toshio Mase (チェロ)
 11歳よりチェロを平井丈一朗氏に師事。1982年桐朋学園大学卒業後、翌1983年同大学研究科修了。1986年宮城フィルハーモニー管弦楽団(現・仙台フィル)の特別契約団員となる。翌1987年〜1989年、東京シティ・フィルハーモニック・管弦楽団に在籍、その間首席奏者を務める。
  1988年、フランスに於けるパブロ・カザルス室内楽アカデミーに参加、およびプラード音楽祭での演奏は好評を得る。1980年、スペインで行われたエスタウッド音楽祭には奨学金を受けて参加。1995年、スイスに於いて、アントニオ・メネセス氏のマスタークラスを受講。
  以後、室内楽を中心に活動し、来日の著名演奏家との共演も多い。また一方、アマチュア・オーケストラの指導にも尽力でしている。

柴田乙雄 Oto-o Shibata (コントラバス)
 1961年生まれ。桐朋学園大学にてコントラバスを小野崎充氏に師事。1990年、新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。アフィニス・セミナーにてシカゴ響のB.オブランド氏に師事。2002年11月、東京都交響楽団に入団、現在に至る。オーケストラ活動のほか、室内合奏団、コントラバス四重奏などでも活躍。
 


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