公演内容詳細

ADEL記念事業
MUSEインターナショナルは 今シーズンから ADEL(アーデル) として新たにスタートいたしました。

CAPELLA ACADEMICA WIEN
カペラ・アカデミカ・ウィーン
「至高の古楽アンサンブルによるJ.S.バッハの名作披露」



◆◆◆必聴!古楽アンサンブルのパイオニア”カペラ・アカデミカ・ウィーン”久々の来日◆◆◆
公演の魅力、公演概要
巨匠エドゥアルト・メルクス主宰のカペラ・アカデミア・ウィーンの来日は1980年以来実に24年ぶり!
しかもメルクスの盟友マインハルト・ニーダマイヤーが加わり、待望の日本公演がついに実現。
父子2代にわたりウィーン・フィル ソロフルーティストのマインハルト・ニーダマイヤーは
偉大な父、ヨセフ・ニーダマイヤーが使っていたルダール・カルテの木製フルートを携えての来日。
「バロックヴァイオリンの歴史はこの人から始まった」と言われるメルクスのソロも久々に聴ける。
ソリストを含む9人の精鋭メンバーによるJ.S.バッハを堪能できる、まさに”至福の時”
その上、招聘元ADELの記念事業として半額割引のチケット前売り!これを見逃す手はない。


Baroque-violin
Prof. Eduard MELKUS
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Flute
Prof. Meinhart NIEDERMAYR
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Harprichord
Ingomar RAINER
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独奏 ●エドゥアルト・メルクス(バロックヴァイオリン)
●マインハルト・ニーダマイヤー(フルート)
●インゴマル・ライナー(チェンバロ)
 
【曲目】 J.S.バッハ/管弦楽組曲 第2番 ロ短調 BWV1067
        ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 BWV1042
        ブランデンブルク協奏曲 第5番 二長調 BWV1050
 

カペラ・アカデミカ・ウィーン
CAPELLA ACADEMICA WIEN/Leitung Eduard MELKUS

 1965年にエドゥアルト・メルクスにより設立され、主に16世紀〜19世紀の古典音楽を、その時代の古楽器で演奏するアンサンブルである。 各時代の演奏法則も考慮し、ウィーンの音楽文化の伝統を継承している。演奏曲目に応じて、ソリスト付きからフル・シンフォニー・オーケ ストラまでの様々な編成で演奏している。ソリストの付くバッハの協奏曲やモーツァルトのディヴェルティメントから、交響曲、オラトリオ、 オペラまでと、そのレパートリーは幅広い。
 レコード録音も多く、アルヒーフ(ドイツ・グラモフォン)、フィリップス、デンオンなど名盤を残している。ヨーロッパの全域での演奏活動のほか、アメリカ合衆国や東アジアへの海外演奏ツアーも行っている。
 カペラ・アカデミカ・ウィーンは、既に1965/66年にオーストリアでの国際バッハ・フェスティバルを行ったが、それ以外にもパイオニア的アンサンブルとして活躍している。1966年、歴史的楽器によるモーツァルトのオペラ「後宮からの誘拐」の世界的な初演、1967年「コシ・ファン・トゥッテ」、1968年オーストリア最大のバロック作曲家J.J.フックスのオペラ「プシュケ」、1980年ハイドンのオペラ「まことの貞操」を古楽器での世界的初演など。協奏曲や交響曲に於いても画期的な演奏を、例えばモーツァルトやハイドンのヴァイオリン、ピアノ、管楽器の協奏曲や交響曲の古楽器による初演を手掛けている。
  共演のソリスト逹は、パウル・バドゥラ=スコダ、ハンス・ホリガー、ヘルマン・プライなど世界的な著名演奏家である。
  また設立以来、ウィーンで同じ時代の造形芸術と音楽を相互比較するという「ミュージアム・コンサート」をシリーズで演奏している。現在の会場はウィーン国立美術館とベルヴェデーレ宮殿のオーストリア・ギャラリーである。





〜Profile〜

エドゥアルト・メルクス(バロックヴァイオリン) 
Prof. Eduard MELKUS (Baroque-violin)

 1928年にウィーン郊外のバーデンに生まれる。世界的に著名なヴァイオリニストであり、バロックヴァイオリンの第一人者。1958年から1998年までウィーン国立音楽大学教授を務めた後、現在ウィーンの著名なミュージアムコンサートの音楽監督を務めている。

 1965年に18世紀の古楽器を演奏する「カペラ・アカデミア・ウィーン」と「アンサンブル・エデゥアルト・メルクス」を結成し、ヨーロッパ諸国をはじめ世界各地で演奏活動を行っている。ドイツ・グラモフォン(アルヒーフ)、フィリップス、スプラフォン、エレクトラ各社と120余りのレコーディングを行う。チャールズ・グロス・アカデミー賞、エディソン賞、ドイツレコード賞、イタリア評論家賞など多数の賞を受賞、貴重な名盤が多い。
  メルクスはバッハの無伴奏ソナタをバロックヴァイオリンで世界で最初に演奏したヴァイオリニストであり、オリジナル演奏スタイルの復元に大きな功績を果たし、既に論文も多い。またシューマンのヴァイオリン協奏曲、バルトークのヴィオラ協奏曲、ベルクのヴァイオリン協奏曲など、多くの協奏曲のオーストリアでの初演を行い、ソリストとしても活躍。
 オーストリア政府から名誉十字勲章、フランス政府から文学芸術功労賞のほか、数多くの賞を授与されており、メルクスは重要な音楽辞典に名を連ねている。

マインハルト・ニーダマイヤー(フルート)
Prof. Meinhart NIEDERMAYR (Flute)

 1941年ウィーンに生まれる。ウィーンの演奏様式を確立した偉大な父、ヨセフ・ニーダマイヤーの手ほどきにより6歳からフルートを始める。ウィーン国立音楽大学でハンス・レズニチェック教授に師事し、1962年最優秀で卒業。同年ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のもとJ.S.バッハのブランデンブルク協奏曲でソリストデビュー。若干20歳でウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、1968年に首席フルート奏者に就任。団員として世界各国を演奏旅行のほか、数多くの演奏会、ラジオ、テレビでのレコーディングなど幅広く活躍、団員からの信望も厚く1984年から1993年の間ウィーン・フィルの副楽団長を務める。また、ウィーンの演奏様式を継承することを目的とするフルートのための「バーデンマスタークラス」の創始者であり、後進の指導にもあたっている。1988年からウィーンコンセルヴァトワール教授を務めている。オーストリア政府より、文化芸術名誉十字勲章および「プロフェッサー」の称号を、ザルツブルク州からは金功労賞を授与されている。
 2002年4月、ロリン・マゼール指揮のウィーン・フィル定期公演およびヨーロッパツアー(ロンドン、パリ他4公演)でソリストとしてJ.S.バッハの管弦楽組曲第2番を演奏し、各地にて大成功を収める。昨年2003年9月、後進に道を譲るべくウィーン・フィルを退団、現在ソロ、室内楽など幅広く活躍中。
 銀のフルートによる”真のウィーンの響き”を奏でられる最後のフルーティストといわれている。

インゴマル・ライナー(チェンバロ)
Ingomar RAINER (harpsicord)


 1954年オーストリ、ケルンテンのオシアに生まれる。ウィーンとパリで学び、オルガニスト、チェンバリスト、ピアニスト、指揮者として活躍している。
 1979年から、ウィーン国立音楽大学で後進の指導にあたるほか、客員教授として、また数多くのマスタークラスに招かれている。
  ソリスト、伴奏者、室内楽奏者、指揮者として多彩に演奏活動し、ラジオ、CD録音もする一方、学術的な論文や出版なども行っている。

★★★ だ れ も 知 ら な い 主 催 者 秘 話 ★★★

 今から6年前の1998年ヨハン・シュトラウスII世没後100年の記念イヤーのことです。同じくメルクス主宰のアンサンブル・エドゥアルト・メルクス(日本公演名はアンサンブル・メルクス=ニーダマイヤー)を招聘し、日経新聞とタイアップしての東京・大阪公演を含め全6公演の「ウィンナワルツの夕べ」日本ツアーを実施しました。
 来日翌日の午後6時からのリハーサルは滞りなく終わり、その翌日10/16最初の東京芸術劇場での演奏会を皮切りに、大阪シンフォニーホールでの10/24最後の公演まで、一番元気だったのは何と最年長のメルクス氏。ツアー中に後で判明したのですが、実は来日翌日のリハーサルの日にメルクス氏は、日光へ観光に行っていたらしいのです。(夕方6時までに東京に戻らなくてはいけないのだから、相当早起きをして行ったに違いない。)もしも知っていたら許可するはずもないのですが・・・、でもあとの祭り!
 ところでこの時の来日に同伴した奥様のいわくには「エディはヴァイオリンを弾いているときが一番元気、ヴァイリンを弾かないと元気がなくなっちゃうのよ」とのこと。70代なんてなんのその、メルクスはますます意気軒昂! 12月にはきっとすばらしいバッハを聴かせてくれるにちがいありません。(S.N.)


*未就学児の入場はお断りさせていただきます。やむをえない事情により内容に変更が生ずる場合もありますので、あらかじめご了承ください。


■お問合せ:ADEL(アーデル)国際部 TEL03−5976−0770 FAX03−5976−0771



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